さまよい日記

毎日出来たことを振り返ることによって、自己肯定感を自然に高めたい。その他行き場を無くした思いのたけをぶつけるだけ。

くやしい、何もかもくやしい。

くやしい。

大企業辞めたら人生終わり、みたいな、
よく聞くようなそれになりかけてる自分が悔しい。
多分大企業にいる人たちが他の人をバカにして、
自分たちを慰めてる、もはや信仰みたいなそれ。

3年前の私はそんなのただの信仰、自慰行為だろ、
とか思って、そんなのに自分は縛られない、って思ってた。

家族ではなく自分を優先させて、自分の意思で生活して。
東京に出るつもりだった。

なのに、辞めてすぐに祖母が他界して、
母親の依存度が高くなり、姉が産前産後で実家にきて、
「出て行かないでほしい」と言われて、
その時は自分の意思で留まることを決めた。

今まで自分を優先させてきたから、その報いなのかも、と
思い、母親の意思を優先させて、自分で決めた。

そして転職した地元の教育関係の職場は、超絶ブラック。
本当は諦めて長く勤務して結婚で辞めるつもりだった。
なのに、80時間の残業代ゼロ、パワハラ
劣悪な環境で身体を壊して、死ぬと思って辞めた。

その後は県立大学の試験で頑張るつもりだったのに、
最終で落ちて。9月から約3ヵ月待ったのに。

派遣も転職サイトも立て続けに「直前で他の人に決まった」
と言われて。


そんな自分は明日29歳になる。

くやしい。こんな気持ちで誕生日なのが悔しい。

友達にも会いたくない。家族にも会いたくない。

お金もないのがくやしい。
生きるのには何でこんなに金がかかるんだ。
身なりを整えなければ不潔とかブスとか言われて。
資格や勉強しなければ、怠惰で甘えてると言われて。
でも全部お金がかかる。
嫌なこと我慢して働いて、その対価は、
他人に文句を言われないために使うのか。

地方で何が悪い。大企業辞めて何が悪い。
女で何が悪い。アラサーで何が悪い。

都会がそんなに偉いのか。
何もかも地方から収奪してるだけなのに。
食べ物だって電力だって労働者だって。

大企業はそんなに偉いか。
男は女よりも優秀で未来があるのか。
若けりゃ何でもいいのか。

普通に生きたいだけなのに。
自分に恥じない生活がしたいだけなのに。


全部ぜんぶくやしい。

昼寝中に見た夢がやけに気になった日

11/21に出来たこと
・派遣の担当者の方へ電話した
・履歴書を途中までつくった

振り返ると少ない…
金曜日にも、派遣のことを電話して、結論は月曜に、
と言われたので、電話をしなきゃという焦りが朝からあった。
でもその一方、それでいいのかと思う自分もいて、
午前中はふて寝。
朝の基礎体温で予定よりも早く生理になりそうだったし、
身体がどんよりしていたので、寝てしまった。

そしたら、毎度よろしくリアルな夢を見たのだが、
片岡愛〇助さんが出てきて、何故だか私はがっちり肩を抱かれ、そして、これから行為をしようという感じになった夢。
(私はこの人の子を産むんだわ、としっかり自覚していた)

その時に色々な所作を知っている彼に対して、
多分自分はすごい、とかなんで?とか言って、一言彼が言った。
「だって何も知らんからやん」と。
そして私は「じゃあどうしたら知れるの?本?テレビ?」
と必死に詰め寄っていたのに、答えは無く目が覚めた。

寝汗もひどくて肩がガチガチだったから、
「肩を抱かれた」んだろうと、そこまでは理解出来た。
リアル夢が多い自分としては珍しくないから。

だが、「何も知らないから」という言葉が夢にしては、
ものすごく鮮明に覚えていて、とても気になる。


私自身は、食べ物のマナーや立ち振舞い、そういったマナー全般にとてもコンプレックスがあるので、それに関する事なのだろうか。
ちなみに片岡さんのことは、歌舞伎役者として何回も見たので、きちんとした素晴らしい役者さんだと思っているが、
一番好きな芸能人、というわけでもない。

そんな謎の夢の後、意を決して電話をした。

小春日和にぐだぐだして、最後に易占いをした日

11/20に出来たこと
・早起き連続2日
・長時間昼寝をしなかった
・姉と姪の布団を干して、色々洗った
・ハムスターの床材をつくった


せっかくの素晴らしい天気だったので、
布団やら色々干した。
でも、なんだか母親もグダついていて、私もグダついた1日だった。
理由は偏頭痛。
せっかく天気が良くても頭が痛いから動けない。
この偏頭痛のおかげで私の家族の活動能力はかなり低い。


夜になって、中古で買ったマーフィーの易占いの本を読んだ。
実際に10円玉とかで易をやってみた。
内容は悪かった。
そりゃそうだろうけどさ、とかちょっとグレてみたくなった。
うーむ。未来は厳しそうだ。

結局、世の中お金だと10年後に感じた日

11/19に出来たこと
・早起きできた
・転職先の相談を姉にすることが出来た
・3ヵ月前に相談していたお歳暮の商品を覚えていた

出来たこと5つは挙げたかったけど、少なかった。
PMSなのだろうか、母親のことをとても疎ましく思った。

あと、姉と色々話した。
その中で結局、世の中お金なんだなと実感した。

振り返れば、08年の秋頃にも固くそう心に誓って、
お金と名誉だけで就活しようと決めた。
絶対に後悔したくない、それが全てだと思ったから。

そして10年後、こんな状況で全く同じことを感じる自分。

なんだか、ぐるぐる回って結果同じ所に着いたような。
果てしない失望と疲労感、そして不甲斐なさ。